満足度78%:ザ・ファブル 感想【ネタバレなし】

満足度78%:ザ・ファブル 感想【ネタバレなし】

満足度:78%【ランク高】

あらすじ

標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。

https://otocoto.jp/interview/the-fable-2/

日本映画らしからぬ、質の良いアクション×配役の妙が楽しめる作品

岡田君が主演でアクションというので、ちょっと楽しめればいいや、くらいで行ったのですが、いやはや思ったよりも楽しめた作品でした。

後述しますが、かなりアクションのレベルが高く、キャストもそれぞれ良い味を出しておりました。日本の映画でここまで頑張ってるの、あんまり記憶にないですね。

不殺のるろうに剣心的なベースがあるストーリーなので、がっつりのグロ描写はなし。アクションが観れるお年頃のお子様から楽しめます。

ただ、原作コミックと少し内容はずれているようです。2巻までしか私は読んでないので、詳細はわかりませんが。未読でも楽しめました。

また、監督が元々CMをメインで撮られていた方のようで、映画経験はあまり無し。それが自由度に繋がり、逆に良い効果が生まれたと想定します。

ボーンシリーズのファイトコレオグラファー起用!

ボーン・アイデンティティーや96時間などは、組手がまあ美しいアクション、いわゆる無駄のないアクションが見どころのひとつですが、なんと本作でもそのレベルの高いアクションを見ることができます。

それもそのはず、上記シリーズのアクションを担当したアラン・フィグラルズ(ツ?)さんを起用しているとのこと。

そのノウハウと、岡田准一という日本が誇る肉体派ジャニーズが見事に融合することで、最強の殺し屋が誕生しています。

あっという間に相手が持っているナイフを叩き落すシーンであったり、一瞬で銃を無力化するシーン、格闘の流れの中で相手を制圧するシーンなど、ファンじゃなくても、見ているだけで楽しいアクションです。

主題歌に『Born This Way』を起用するセンスの良さ

世界的にヒットしたレディ・ガガの『Born This Way』は、直訳すると「この道に生まれた」とあり、歌詞の内容としても「そのままのあなたでいいのよ」というような内容。

はてさて、この曲を添えた監督の意向とは?映画のあらすじとしては、逆に自分を変える内容だと推測できると思いますが、その理由は鑑賞して確かめてみてください。

何気に揃えられている実力派のキャスト

https://otocoto.jp/interview/the-fable-2/

岡田准一・木村文乃・山本美月が目立ちますが、柳楽優弥、向井理、佐藤浩市、安田顕などなど、良い俳優さんばかり揃えられています。特に柳楽優弥と向井理は、意外にも(?)ガラの悪い役柄が二人ともジャストフィットしており、映画を支えていました。

そして岡田准一の裸

主人公のファブルは基本的に変人であり、部屋にいる間は常に全裸。ということは、岡田君も…ということで、何度も余すことなくナチュラルマッスルな肉体が出てきます。女性の皆さん!必見ですよ!

また、木村文乃さんの笑い上戸も可愛いし、山本美月さんの変顔パートも可愛い。その部分だけでも男性陣はぐっとくるでしょう。

まとめ:高レベルのアクションコメディ映画

なんだか観るものに困ったなー、という時はぜひ行ってみてください。基本的に一緒に行く人を選ばない作品なので、カップルでもオッサンずでも誰でも平均的に楽しめると思いますよ。

概要・キャスト

公式サイト: http://the-fable-movie.jp/

製作年 2019年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 123分
映倫区分 G

監督 江口カン
原作 南勝久
脚本 渡辺雄介

キャスト
岡田准一
木村文乃
山本美月
福士蒼汰
柳楽優弥


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