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コラム:丸の内ピカデリーでドルビーシネマを観てきた感想

普段は福岡住まいの私だが、ちょうど東京に行くタイミングで、都内初のドルビーシネマが丸の内ピカデリーにできると聞いて、これ幸いと行ってみた。日本初のドルビーシネマ専用館でもあり、しかもこけら落としは「JOKER」というのだから、行かない手はない!

ちなみに、博多へ行った時の感想はこちらになる。

ドルビーシネマ とは

そもそも、ドルビーシネマが何かということをご存じない方へ簡単にご説明しておこう。

ちなみに、公式の説明はこちら

Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。以下略

https://www.smt-cinema.com/dolby/index.html

といように、なんだかさっぱりわかりにくいと思うので、簡単にまとめる。

①世界最高レベルに美しい映像
色彩の綺麗さが本当に半端ない。よく家電量販店などで、大型テレビの綺麗な映像を見せられると思うが、あれよりも数段凄い。たぶん、肉眼よりもきれいに見えてる。汗
映画に入る前の、ドルビーシネマの説明でしっかり比較映像を流してくれるが「黒」が、本当に漆黒の黒に切り替わる演出は度肝を抜かれる。

②360度どこからでも音が出せる臨場感
本当にどこからでもナチュラルに音が出る。空間全体が、映画の中に入り込むようだ。

③半端なく暗い
実は非常にこれは大事で、人間の心理的に、本当に真っ暗だと静かにしてしまうものなのだ。壁などに光を吸収する素材が使われているようだが、映画の鮮明さを上げる効果だけでなく、下手に騒ぐ人間が居なくなるという効果も出せる。笑

④上記より、映画への没入感が尋常ではない
ということで、映画を視聴するにあたっては、現在これ以上ないと言える環境に仕上がっているのが、ドルビーシネマだ。

アトラクション前の高揚感を感じる劇場に

さて、丸の内ピカデリーで体験した話だが、撮影できる範囲で撮った写真と一緒に説明しよう。

私がジョーカーを観たのは早朝だったため、こちらの誘導に従い、エレベーターで直行した。

ビルの入り口向かって右に進むと表示がある
まっすぐ進むと、この表示がでてくるので、ここのエレベーターに乗る

さて、エレベーターを5階で降りると、そこにはドルビーシネマの世界が広がっているわけだが、以前の丸の内ピカデリーとは全く趣がことなる。This is 最先端な劇場へと変貌している(最先端の英語を知らない)

降りると一番最初にこの景色に。
わかりにくいが、右手には大きなスクリーンで予告上映中

なんだか、USJやレジャー施設にある、アトラクション前の待機場所のよう。ワクワクが止まらねえ。右手側の券売機で予約チケットを受け取り、フード&ドリンクの購入場所をチラ見。

1つのシアターに対してこの数の決済が用意されているので、結構贅沢。

ちなみにパンフレットなどは、このフード販売所の真向かい、エレベーター降りてすぐの場所にある(人が多かったので撮影はせず)。1つの映画に絞った劇場なので、グッズが無けりゃパンフレットしか置いていないようだ。(たぶん)

そして、ついにスクリーンのところへ足を踏み入れようとすると、またニクい演出が。

こういう感じで入り口が現れ…
目の前に現れたるはゴッサムシティ
雰囲気感じながら入る…
雰囲気感じながら入るその②…

そして、スクリーンのところに足を踏み入れると、想像できないくらい広い空間が!

うーん、写真の撮り方が下手で伝わらないけど、黒くておしゃれ。
椅子も黒くて豪華な感じ。
座るとこんな感じ

そして、この後は、最高の視聴空間でジョーカーを観させていたとさ。※ジョーカーのネタバレなしの映画感想はこちら

視聴した感想としては、何度も上げている「没入感」。これがやはりドルビーシネマは段違いだ。どうしても普通の映画であれば感じてしまう「映像を映している感じ」が全くない。私たちがその場にいるような、感覚になり、隣の人など全く気にならない。(その代わり、誰かがスマホをつけた時の殺意は通常の2倍になる)

どうしても言葉では限界があるため、是非お気にいり映画で体感してほしい。

大人だと2500円かかってしまうが、4DXよりも私はこちらをはるかにおすすめする。その代わり高いので、お気に入りだけで良いと思う…。

何で丸の内ピカデリーにドルビーシネマを?

ちなみに、ちょっと気になったので調べてみたのだが、歴史ある丸の内ピカデリーを最先端のドルビーシネマ専用館にした理由について、松竹の社長が以下のように述べている。

松竹の迫本淳一社長は都内で最初にドルビーシネマを導入したことについて「松竹は歌舞伎や昔からの映画などのイメージで、新しいことをやらないと思われているかもしれないが、日本初のトーキー映画や、オールカラーは松竹。令和の新しい時代に最先端としてドルビーシネマがふさわしいと思い、この劇場を開設した」と説明。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1210310.html

要は、松竹が新たなマーケットに目を向けていることを知ってほしい、という意気込みが、丸の内ピカデリー改装に込められているようだ。もちろん、会社戦略上のベースがあってのことだとは思うが、個人的には好意的に受け止めている。

まとめ:期待している映画なら迷わずドルビーシネマ

さて、映画感想とはちょっと違うが、すっかりIMAXからドルビーシネマ派に鞍替えしてしまった私の感想は以上になる。

期待している映画を“本当に集中して、何者の鑑賞も受けずに、最高の臨場感で”楽しみたいのであれば、ドルビーシネマを私はプッシュする。

概要:

公式URL: https://www.smt-cinema.com/site/marunouchi/index.html

丸の内ピカデリー(ドルビーシネマ)の概要
≪鑑賞料金:税込≫
 ドルビーシネマ 作品 鑑賞料金+一律¥600
 ドルビーシネマ3D作品 鑑賞料金+一律¥1,000
≪住所≫東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン新館5階(旧・丸の内ピカデリー3)

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