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満足度:48% 事故物件 怖い間取り 感想 【ネタバレなし】

満足度:48%【ランク中】

あらすじ

売れない芸人・山野ヤマメは「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と先輩から無茶ぶりされ、テレビ出演と家賃の安さから殺人事件が起きた物件に引っ越す。その部屋は一見普通の部屋だったが、部屋を撮影した映像には謎の白いものが映り込み、音声が乱れるなどといった現象が起こった。ヤマメの出演した番組は盛り上がり、ヤマメは新たなネタを求めて事故物件を転々とする。住む部屋、住む部屋でさまざまな怪奇現象に遭遇したヤマメは「事故物件住みます芸人」として大ブレークするが……。【映画.com引用】

ライトホラーな映画

予告を観て、割と怖くつくられてるのかな、実話ベースだし観に行ってみようかな…と思い鑑賞したのだが、まあなんというか「ライト」な感じのホラーであった。

リングのようなガチ目のものではなく、ある程度幅広い層が見れるように作られた作品であるため、ガチのホラーファンは行く必要なし。原作の松原タニシさんの著書を読んだ方がよっぽど怖いのではと思う。

ちなみに私は、itシリーズをニヤニヤしながら鑑賞する程度には、程度ホラー耐性のある人間なので、ホラーが苦手なかたとはちょっとポイントがずれるであろうことを、先にお伝えしておく。

全体的な怖さは控えめ

本作は「事故物件住みます芸人」として有名な松原タニシさんの体験が基となっており、実際の話をベースにしているため、妙なところでリアリティがある。

しかし、そのリアリティは怖がらせるアイデアとして使われているようなイメージで、作品全体ではあまり「怖い」とならなかったのが本音だ。

何だろう…おそらくだが、元々がお笑い芸人であるため、芸人たちの出演も多く、当然そのシーンは少しコミカルになるため、全体的な怖さが軽減されてしまったのかもしれない。

また、CGで表現される幽霊たちも、妙にくっきりはっきり見える為、作り物感が出てしまい、これもまたそんなに怖くない。

俳優さんたちの演技は頑張っていたが、そういう積み重ねで、ホラーとしてはライトな作品となった。

結構途中で飽きてくる

また、本作は1物件の紹介が1つのChapterになっているイメージなのだが、それが重なるたびに一度怖さがリセットされるような感覚がある。

観ている側としては、そのたびに気持ちもリセットされるため、何となく観ているのがしんどくなってくる。

私は映画館で鑑賞すると、集中しているので普段はあまり長さが気にならないのだが、本作はちょっと長いと感じてしまった。

まとめ:最終的に壮大なスペクタクルに

最後はもう、お化けのバーゲンセールだぜ、みたいな展開になっていくのだが、それが本当に酷い。酷いというか、もうホラーじゃないよね、笑わせにかかっているよね?という感じになっている。

無理やりクライマックスを作って、普通に滑った感じだ。

カップルあたりで手軽につり橋効果を狙いたい方々以外は、特に観る必要も無いかな、って感じの作品である。

概要・キャスト

公式URL:https://movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie/

監督 中田秀夫
原作 松原タニシ

亀梨和也
奈緒
瀬戸康史
江口のりこ
MEGUMI
真魚
瀧川英次
木下ほうか
加藤諒

2020年製作/111分/G/日本
配給:松竹

記事画像参照元:(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

「事故物件 怖い間取り」映画感想:オグマの映画レビュー
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2 件のコメント

  • はじめまして。自分自身事故物件に住んでいたことがあり、原作も発売時に購入済みだったため娘と本日見に行きました。ラストがわりとハッピーエンドなので、見終わったあと、安心感があります。
    ただ、作品中おばあさんの霊がスマホに映るあたりで「たすけて」という声が聞こえたのですが、ストーリーとまったく関係ない感じなのでとても気になっています。

    • コメントありがとうございますそんなシーンがあったとは‥それを聞くだけでちょっと怖くなりました。汗
      ちなみに、私は聞こえてませんでした!

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